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水茶 その1

一部お断りもあったということで会場ギチギチの人で溢れてた…たぶん1500人超くらい?
大歓声に包まれての登場。

いつもファッショナブルな水ちゃんですが、大劇場ラストお茶会の服装はまさかの「会服」でした。
他の生徒さんに比べてあまり会服を着ない印象なんですが、今回は初日の楽屋出の時も着てはりましたね、そう言えば。
ってことは千秋楽も、もしかして会服・白!?

しっかし、カッコいいなぁ!
手足長いなぁ!
同じ服とは思えない~(^^;



以下、思いつくまま書きますが。
いつものごとく、水ちゃんの言葉そのままじゃありません。
私のあやふやな記憶に頼った「こんな感じ」レポートですので、くれぐれも鵜呑みにしないでくださいね。







乾杯は、久遠麻耶ちゃんネタを織り込みつつ(笑)
(こういう人がいっぱい賑わってる時に必ず思い出すマヤちゃんの台詞があるんだけど、今の雪組で言っても誰もわかんないのっ)

乾杯の後はトークタイム。



★最後の公演ですが


「両方ともあまりサヨナラっぽくない作品で…まぁ、芝居の最後とか、ショーの黒燕尾で銀橋で、とかありますけど」

「初日の挨拶では実感が無いって言いましたけれど。よく考えてみれば、いつも最後と思ってやってるんですよね」
「ってゆうか、思わないわけないじゃん?(笑)」

「でも、最後というのを感じながらも、平常心で」
「今までも言ったことありますけど、毎公演の千秋楽が、本当のサヨナラ千秋楽に平常心でいるための訓練だと思ってやってきたし」

「千秋楽にしても、DVD撮りにしても、その1回にかける集中力っていうのかな?」
「……とか言って、そのDVD撮りがひどくてねぇ」

水ちゃん思わず苦笑。
確かに、あの日は観ながら「台詞変更?」と思った咲ちゃんとのやりとりも、実は水ちゃんの台詞言い忘れが原因でした。
あとショーのプロローグの歌詞も思いっきり作ってたはず。
こんな歌詞だったっけ?と思いながら観てたけれど、プログラムに載ってるのと違ってたもん(笑)

「こんなにひどいビデオ撮りは無かったんじゃないかって」
「ナガさんから、ビデオじゃないよねDVDだよね、と言われて」
「あ、私、ビデオって言ってた?…って(苦笑)」

「DVD撮りでこれだったら、千秋楽はどうなるかと…ちょっと不安になってるんですけど」
「まぁ、それならそれでいっかって(笑)」

開き直る水ちゃん。
会場笑。

「もしそうなったら、最後までやっちゃったなぁ、と思ってください」
「それで怒るような人(ファン)はね、いらっしゃらないと思うんで(笑)」



★お芝居について


「ロジェはクール…でもネロほどじゃないですけどね」
「子供の頃に家族が殺されて、そこで止まってる、子供の部分が残ってるなぁと思いながら作ってました」

「もうね、(スーツの)サマーコレクション(笑)」
「冬ですけどね、ブエノスアイレスは」

てことはパリは夏なの?
でもレアはトレンチ着てるよね?

「キムたちと話してたんですけどね、自分と役があって、その真ん中に境界線がある。そこからどっち側にいくか。役を自分に近付けるか、自分が役に近づくか…」
「できるだけ役に近付いた方がいい。役を自分に近付けると、どんな役をやっても同じようになってしまうじゃないですか」
「けど、今回のロジェは、自分自身のままでいながら、役になる感じ?」
「…って、こんな話をしても、皆さんには全然役にたたないんですけど(笑)」

確かに役には立たないけれど、芝居を観るのが好きな人間にとっては、とってもとっても興味深いお話です。
水ちゃんも雪組っ子も、みんな本当に芝居が好きなんだなぁ~。

「マリポーサの時の台本を見るとね、ものすごく書き込みしてあるんですけど、今回はそこまで無くて」
「もちろん今回も(お稽古待ち)解散が多いくらいお稽古は大変だったんですけど、でもマリポーサの時に散々やったことが役に立ってるなって」
「足を組む位置とか角度とか、前はものすごく計算してたんだけど、今は何も考えてないから」
「もう正塚先生の世界にいっちゃったなって(笑)」



★そんな正塚先生と


台詞を曖昧にして、観ているお客さんに「なんとなく」判ってもらう。
これが正解っていうのを決めずに、あとは観た人に色々想像してもらうのが好きなハリー。

台本読んですぐの頃。

水「ここ、お客さん、絶対付いていけませんよ?」
正「ええねん」
水「でも…」
正「ええんや」
水「………そうですか」

ま、いっすけどぉ~という感じで引き下がる水ちゃん…だったらしい(笑)

ラストのレアとのやり取りももっと長く台詞があったのに、初日1週間くらい前にバッサリと切ることになったらしく。
レアとロジェの「また来れたら…」「その時は…」の後も、勝手に想像して欲しいそうです(笑)

公演が始まってからも、毎日観てくれて細かく修正を入れているらしい。

「やっぱりね、正塚先生も私が最後だって思ってるみたいで…」

ある日の終演後、新人公演のお稽古に向かうハリーが、マッサージの順番待ちをしてる水ちゃんの近くを通りかかり。
そのまま隣に座って話し始めたらしい。
しかも舞台の話じゃなくて「俺の友達がな…」とかほとんど雑談っぽい。

「マッサージの順番が来て、私が、じゃあまたって言いかけても、それでな…とか話し始めて(笑)」
「空いてるのになぁ、と思って、では…って言いかけてもまた話し始めて(笑)」
「結局30分くらい話して、じゃ俺、新公の稽古行ってくるわ、って行かれたんですけど(笑)」

やたら水ちゃんと話をしたがるハリー。
そして、それを嬉しそうに話す水ちゃん。

ふたりの会話が聞いてみたい。
しかし男女というより、男同士という気がする(爆)

「お稽古の最初の頃は、今日は良かったと思って、良かったですよね?って先生に言っても、昨日の方が良かったとか言われて、感覚が合わなかったんですけど」
「新人公演のお稽古は、正塚先生の横に座って見たんですよ。ダメ出しを書いているのを横でチラッと覗き込みながら」
「そのダメ出し部分が一緒で!うん、私も思った思ったって(笑)」

今ではすっかりハリーと同一化?(笑)



★咲ちゃん


この後あった握手タイムが終わって「さっき言い忘れてたんだけど、いいかな?」と、身体斜めにして拗ねたように話し始める水ちゃん。

「咲ちゃん、新人公演でロジェを演るんですけど…24年前……ってね」
「24年前言われてもわからんやろ、って先生に言われてた(苦笑)」

そっか、24年前じゃ咲ちゃんはまだ生まれてないんだ(笑)
今回は水ちゃん自身、芝居もショーも出番が多くて(たぶんマリポーサよりも舞台上にいる時間が長いらしい)咲ちゃんと話す時間がほとんど無い。
だから袖でちょっとだけ「どう?」「はい、頑張ってます」程度しか話せない。
けど、新人公演のお稽古もハリーが見てるので安心だし「すごく楽しみ」だそうです。

最後の方の挨拶でも「20年いましたからねぇ、20年、宝塚市民してましたから……だから咲ちゃんは生まれてないってのっ!」って言ってました。
よほど水ちゃんの中で可笑しいネタらしい。
下手すりゃ咲ちゃんとは親子みたいなもんだもんね(おい)
可愛くて仕方ないんだろうなぁ~



★ショーについて


プロローグは全部のセリを使う希望を出したけれど、スタッフの人数的に無理だった。

「セリには必ずスタッフが付いてくれるんですよ、安全のために」
「だから、たぶん順番にスタッフが移動してるんだと思います(笑)」
「私は(後ろの舞台)見えないんですけど(笑)」

というわけで、水ちゃんから見えないそのプロローグ。
ミッキーから「いいぞ~」と写メールが来た!
位置決め稽古で撮ったらしい。

「もう、なに撮ってんのぉ~!?って(笑)」

と言いつつ、すっごく嬉しそうな水ちゃんでした。
周囲の生徒はほとんどが下級生という今、水ちゃんの小さい頃からを知っている先生たちとのやりとりは、楽しいんでしょうねぇ。

ブルース&ラテンの日替わりについては、提案はしてみたけれど先生の反応はそれほどパッとしなかったらしい。
でも、いざ(お稽古が)始まったらAパターンBパターンとあって、おおっ!ってなったとか。

「でも、振り付けが1日で……覚えられなくて、電気が消えてからもずっとやってて、もう頭うにうに」←この表現がカワイイ!うにうにv
「最初は(ABパターンの割り振りが)きっちり金土日はA、月火木はB、みたいに決まってたんですけど、それじゃあつまらないよねぇ、って…」
「でもセットの変更とか大変だしねぇ~って言ってたけど、パターンも変わって…複雑になって、法則性は無いんですけど」

「ブルースでもラテンでも、私は板付きなんですけど。キムとチギはね、上下(かみしも)にはけて行く方向も違うみたいでドキドキしてるって」
「私なんて、公演30分前に放送が流れて、ふーん今日はAパターンか…とか知るから」
「(客席のええ~っ!?という反応に)あ、わかってるんですよ。予定表はもらってるから。でも見てない(笑)」

大階段の黒燕尾。
最初はボレロをイメージしていたそうです。

「やっぱりね、サヨナラ公演では絶対黒燕尾と思っていて。ファンの方もね、そう思うでしょうし」
「ボレロ…すみれの花咲く頃でボレロとかどうかな、宝塚我が心の故郷でもいいなぁとか考えてたんですが…でも、ちょっと待てよ、ロックだよね?と」

それで、クラシックとロックが混ざったような曲…が出来たらしい。
私もこの黒燕尾の曲は大好きなんですが、時々、某タモ○倶楽部ソラミミアワーの「宿直(しゅくちょくっ)」が思い出される時があるのは内緒です(おい)

「いいですよねぇ、特に難しい振りは無いんですけど」
「燕尾もね、ロックだからちょっと崩して着るか?という話も出たんですけど。いえ、きっちりとピシッと…って」

うん、確かに着崩すのもカッコいいですけど。
曲は冒険しながらも、着こなしは完璧で隙が無いぞっていうのが、水ちゃんらしいですよね。
睡夢の時もそうでしたけど、今回の黒燕尾もごてごてとスワロとか付いていなくて、シンプルだけど上品なのがいいなって思います。

「銀橋からひとりひとりを見るところで、笑い過ぎだろうっていう子もいて(爆)でも、まぁいいか、って」

えーっと、笑い過ぎの子って誰なんでしょうね?
つい、ハウルくんか!?と思ってしまったんですが(笑)

ラビリンスの場面は、数年前にハマっていたCDがあって、それを先生に渡して「こういう雰囲気の曲で踊りたいんです」とリクエスト。
聖堂っぽい雰囲気も水ちゃんのリクエスト。

「なんでターバン?って感じなんですけどね(笑)それは私、言ってないんですけど(苦笑)」
「でも、摩訶不思議な感じで」
「ホリゾントいっぱいに一人で踊るっていうのは夢でした。夢だったけれど、今まで怖くて言いだせなくて」
「でも最後だから、思い切ってやってみたいと…」

確かここだったかな、歌詞の話を司会に振られて説明してくれました。

「そう、歌詞の中に花組月組…と私が組替えした名前が入ってて。あとキムが歌うところは「みずなつき…が出航する」という風になってるんです」
「倒れたところで、ぴちゃぴちゃって水の音がするのも最初は無かったんですけど。水だから水の音って…ダジャレみたいですけど、付けてくれて」
「愛情を込めて……こう、対・人間として作ってもらっていて、嬉しいですね」

この隠された歌詞については、私は水ファンの方から直前に教えて貰ってたんですが、知らなかった人も多かったみたいで。
水ちゃんも「載ってないんだよねぇ」って言ってましたけど、歌詞をプログラムに載せるべきだと思うっ!

本当にすごい愛情が溢れてますよね。
歌詞そのものも素敵で充分泣けるのに、さらに…ですもんね。
ゆみこちゃんの時にも思ったけれど、上層部への不信感や不満は相変わらず募る一方だけれど、スタッフや生徒の間には本当に愛情が溢れてる場所なんだなぁって思いました。



公演の話で覚えているのはこれくらいです。
1回目の握手タイムを挟んで、オフ話と過去作品の思い出話へ。
宝塚(お茶会・トークイベント) | 【2010-07-14(Wed) 15:39:47】 | Trackback(-) | Comments(-) | [編集]

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