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ロジェ語り

私、ロジェ、好きです。


ラスト遠征を前にだらだら語ります(^^;





あ、最初に書いた「ロジェ」は「作品名」として読んでください。

水ちゃんの役としてはロジェさんよりネロさんの方が好きです。
やっぱネロは「男役、いや水夏希にしか出来ない究極にカッコいい男」だったと思いますから。



マリポサはハードでカッコよくて「男の友情」ドラマで大好きですが、ロジェは色々と考えさせられて後からジワジワくる感じが良いです。

たぶん、ネロさんと違ってロジェさんが「普通」の人だからだと思う。
いや、まぁ、普通じゃないけど。普通あんな人いないけど。ま、ネロさんよりは・・・ね(笑)

ロジェは、話はハードボイルドだけどロジェさんは普通(に近い)人間。
マリポサは、話は友情物語でネロさんがハードボイルド・ヒーロー。



ロジェさんが「ずっとひとりですよ」と言うとき、あと「家族を裏切ったような気がする」と言うとき、ぎゅうっとしてあげたくなります。
ネロさんには、ぎゅうっと出来ない。本当に殴られそう(笑)

ロジェさんはひとりで生きているつもりでも、実は周りに仲間がいっぱいいるし、新たな人生でもたくさんの人と一緒に生きて行くんだと思う。
ネロさんはエスコバルだけで充分、たとえエスコいなくてもひとりで生きていける人だし、エスコに替わる人は作らないと思う。



一見、同じような正塚調の作品で、水夏希スーツコレクション(=超絶カッコイイ!)なのも同じだけれど。
実は切り口が全然違ってて、そんなロジェがマリポサとは別の意味でマリポサと同じくらい好きだなぁと思う今日この頃です。

ちなみに何だかんだで3回も観た母は「今まで観た水ちゃんの主演作で一番いいと思う!」と言っとりました。



ロジェさんは愛おしいね(笑)

無意識に他人に甘えてるとこが好き。
バシュレに「お前も気をつけろ。一歩間違えたらお前が撃たれるところだ」と言われた時の拗ねた顔とか。

あと、リオンにシュミットとの因縁を説明するところ(手錠掛けちゃうところ)は、もちろんリオンの立場を守ってやるためなんだけど。
無意識に「リオンなら必ず俺を止めようとする」っていう信頼というか甘えがあるんだよね。


そんなリオンの真っ直ぐな性格は「刑事になろうと思った理由」の真っ当さからも伺い知れる。
「妹」っていうキーワードも含めて、ちゃんと伏線が引かれているところが巧い構成だなぁって思う。
(ハリー作品らぶv)



たくさんの「家族愛」が描かれているのも、マリポサと違うところかな。
ロジェの復讐の理由もそうだし、ゲルハルトが家族を守ろうとするところや、レアが両親のために働いているところ。
ロジェとバシュレとの関係もそうだし、シュミットとマリアも?←イメージとしてはバルジャンとコゼット(笑)

モニークに言ってる「元気に幸せに生きて行くことが、お父さんの望みなんじゃないか」はロジェさん自身にも言ってあげたい。



一方でかなり恋愛模様が薄めなのは「タカラヅカとしてどうなの?ハリー」と思わないでもないですが(苦笑)
ロジェは6歳で止まっていた時間がようやく動き出したわけだから、きっとこれから・・・ですよね。

レアとはどうなるか判らないけど。
なにしろ、シュミットに対する因縁が正反対だから色々難しいかもしれない。
ヒロインと今後どうなるか判らない・・・っていうのはマリポサもだったし、ハリーの美学?

てか、ロシアンもソルフェもバルセロナも結ばれてないよ>水みな(^^;



最後のシュミットとのやりとりは、何回観ても涙が出てきます。

6歳のロジェには、シュミットは極悪で凶暴な男の顔として映ったはずで、24年もの間ずっとその顔を憎んでたわけで。
それが目の前で「殺してくれ」って言いながら弱々しく泣いていて。
撃てないし、撃たないのが良かったと思うし、でも死んだ親や妹のことを考えると「どんな理由があろうと」許せないだろうし、でも・・・

だから「俺の家族を殺した男は・・・」そんな弱々しい男じゃないって、自分で自分に言い訳して、言い聞かせて。

痛々しい・・・



「それでも生きていく、それだけだ」



うん、そうなんだよね。
人生ってさ。

出来ればロジェの声で聞きたかったけどね(^^;







おまけ

・ロジェに「資料ぐらい目を通せ!」と怒られても、頑張って食い付くリオンが結構好き
・きっとマキシムだったら説明もされずに冷たい目で見られるだけなんだろうな(^^;
・一度でいいから、リオンの手錠がはずれないで椅子を引き摺ったままシュミットの診療所にあらわれて欲しい
宝塚(舞台の感想) | 【2010-07-22(Thu) 15:59:10】 | Trackback(-) | Comments(-) | [編集]

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