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つぶやく

この2週間「7DOORS」を観て、昨日「ニジンスキー」を観て、今朝起きてからもつらつらと考えていたんですが

美と狂気

オギーってそういうのが好きなんだろうなぁ。
スズカツさんもそうなのかもね。

「7DOORS」は周囲が狂気に満ちていて、しかも一見したらマトモな人が実はオカシイという気味悪さだし、死体が落ちてきたりもする。
セット・音楽・衣装、そして主役ふたりの美麗さ・・・という耽美的要素が、それらを不快になる一歩手前で止めていたけど。
主役であるユディットは狂気に振り回される側だったから、観ている方も一緒になって背筋を凍らせた。
けどユディは狂わなかった。

「ニジンスキー」は主役そのものが狂人。
ぶつぶつと呟く言葉やダンスで表現されているんだけど、観ていて共感はしづらい。
むしろその肉体の動きが驚異的なものだから、そちらに目が行ってしまって「すごいなぁ」と圧倒されてしまう。
ゆえに余計に客観的に観てしまう。



美と狂気・・・私も嫌いじゃない。
映画やドラマなどの映像ではチープに感じてしまうことが多いけれど、劇場という異空間ではその造り物めいたところが逆に魅力的になったりするから。

「7DOORS」は主役が最後までまともだった。
「ニジンスキー」は主役に共感しづらかった。

主役に共感しつつ、いつの間にか狂気の渦に自分も巻き込まれていくような・・・そんな舞台が観たいなぁ~と、ふと思ったりする今日この頃。

あれ?病んでる?(^^;













美と狂気・・・とか考えて、今更ながら思うんですが。

ユディちゃんって可憐に見えて、かーーなーーり強い子だよね。

自分は神の教えに従って生きてきたって盲信していて、しかも本当に劣悪な環境で必死で生きてきて、その信仰心だけが縁(よすが)みたいなものだっただろうに。
それを「実は違ったんだ」って自分で認めることが出来るって、すごい精神力だよなぁ。

ま、公爵はこれでもかってくらい彼女に過去の罪を見せつけるし←苦い記憶がよみがえるとユディちゃんは言っていた
過去にユディちゃんが犯していない罪は新たに植えつけてるし(^^;←2つめの扉


もしかしたら過去の妻たちは途中で狂っちゃったのかもしれないなぁ・・・ニジンスキーのように。

強い精神力を持ったユディちゃんだけが狂わずにいられたから、公爵の時を動かせたのかも?



その強さはユディちゃんのキャラ設定としてのものなのか
水ちゃんのオトコマエっぷりにスズカツさんが影響されたのか(笑)

いつかどうしようもなく弱い女の役も観てみたいなぁ・・・



徒然 | 【2012-04-03(Tue) 10:05:32】 | Trackback(-) | Comments(-) | [編集]

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