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TATTOO14 第一部

自分の記憶のため、そして観られなかった方に少しでも伝われば…と思ってTATTOO14のストーリー部分を書き出してみました。

6公演観た自分の記憶だけがたよりですので曖昧な個所もたくさんあります。
あと、話の流れをわかりやすくするために場面やセリフの順番も整理(変更)したりもしています。

あくまでも私の記憶したTATTOO14のあらすじ…と思ってくださる方だけ読んでくださいね。


※公演を観られた方で、絶対これ解釈違うよー!というところがあれば是非ご指摘くださいませm(__)m




【OPENING】(ロック)

7人の慣れ染め。
全員が孤児だったこと、血は繋がっていないけど姉妹として生きて来たこと。
サンフランシスコにあるPurpleというライブハウスの屋上にあるプレハブ小屋をHEAVENと呼んで棲み処にしていたこと。
姉妹の絆に孤児院でもらった名を捨てそれぞれ名前を付けあい、その頭文字7つをデザインしたTATTOOを左胸に刻んだこと。
ショーカンパニーTATTOO14を結成して生計を立て、夢は2年に1度のショーコンテストPurple Fesで優勝することだったこと。
2年前にそのPurple Fes予選を通過し本選を目前にしながら、次女Beeの傷害事件で台無しになったこと。
それ以来7人はバラバラになり集まったことは無いこと…

Fafa「もともと他人だったのだから元に戻っただけなのでしょうか?神様!」


半年の刑期を終えたあと1年半も行方不明だったBeeから、姉妹たちに突然電話が入る。
もう全員HEAVENにはいない。
長女Rumはもともと仕事で南米にいたし、三女Roseはロサンジェルスで美容関係の経営者、四女Auroraはアラスカの天体観測所の管理人、五女Gingerは結婚してラスベガス郊外の町で専業主婦。
六女Candyはショーガールを続けているけどラスベガスに拠点を移していた。
末っ子のFafaだけはまだサンフランシスコに残っていたけれど、HEAVENは出て今は大学で勉強している。

Bee「あんたたちの親のことを調べてた。その結果を伝えたいから、明々後日ナッシュビルのELVISって店に来て!9日分の着替えと踊れる靴を持って」

一方的なBeeからの通達に不満をもらす妹たち。
ただひとり、RumだけがBeeの思惑も望みも理解していた。



【Nashville】(カントリー)

メキシコでの仕事が残っているRum以外の6人が集まる。
親のことを調べていたのは確かだけど結局なにも判らなかった、皆をこうして集めたかっただけ、ごめん…軽い口調で言うBeeに対してFafaやCandyは「いいよ、こうして皆でまた会えたから嬉しい」と喜ぶ。
Beeが妹たちを集めたのはPurple Fesに再度挑戦するためだった。

Rose「あんた、どこまで自分勝手なの?また妹たちを巻き込んで無茶苦茶にするつもり!?」

Gingerは今更もとに戻れないと言うが、FafaとCandyはやりたいと言いだす。
Auroraはこの2年ダンスも歌もしてないから自分は参加しない方がいい…と遠慮するもののBeeに「7人全員じゃないと意味が無い」と言われて考えこむ。

Bee「私たち、戦う前から負けることに慣れて来た。孤児ってさ、勝負するどころかエントリーすらさせて貰えないことばかりだったじゃない?でも、もう負けるのに飽きちゃった。私たちがずっと頑張ってきたこと、ショーのステージで勝とう!」
Rose「あんたにそれを言う資格は無い」

冷たく言い捨てるRoseだったけれど「でもBeeを見張るわ、妹たちがまた傷つけられないようにね」と同行することを告げ、Auroraも「OK!私もやってみる」と参加を了承。
Gingerも、家から3000kmも離れた場所ならショー嫌いの夫にもバレないだろう…と参加に同意。

Bee「よし、やろう!予選は5時間後だからね、着替えて10分後に稽古開始!」
Rose「やるからには、きちんとしたものをやりたいから」←(ぷんぷん)
Bee「意見が一致したねぇ」←(へらへら)

こうしてナッシュビルでの予選に6人で参加するも、2年ぶりの結成かつ稽古5時間の付け焼刃では残念ながら予選落ち。
(Beeいわく「ウォーミングアップとしてはなかなかの出来だったと思うけど」)
残り1回の予選が行われるニューメキシコを目指す。



<TATTOO:Candy>
暗闇=孤独を恐れるCandyの心の傷。
小さい頃、Beeに貰ったキャンディ(飴)をポケットに入れてそれを握りしめては安心していた。
実は今でも…
ステージ上にいるときだけが明るさを感じられる。
「誰か答えて、パパとママの代わりに。ひとりにしないで…」



【On the Rode to New Mexico】

車で一路ニューメキシコへ。
ラジオから流れる「GO WEST」にあわせて、妹4人はいつの間にかBeeを中心に歌っている←Beeのリーダーっぷりがよくわかる。
Roseだけはクールな態度を崩さず、自分の経営する会社の書類を読んでいた。

途中、買い物のために立ち寄った小さな町にも貼られているPurple Fesの告知ポスター。
そこに書かれていたゲストスターの名前を見て、BeeはかつてそのスターSKYと同じ舞台に立った時のことを思い出す。

ショーの前夜に一緒に飲んだSKYにBeeは問われた。
SKY「Beeの夢はなに?」
Bee「Purple Fesで優勝すること!」
SKY「Beeの……本当の夢は、なに?」

その時のBeeにはSKYの言っていることの意味がわからなかった。
SKYはそんなBeeを見て「明日歌う曲を変えるね、今のBeeに聞いて欲しい歌があるから」と告げて「Like the sun」を歌う。

記憶の中のSKYの歌に合わせて踊るBee。
「小さな手を握って守っていくと誓った。太陽のように与えて太陽のように温めた」
「でも、いつか気付いた。あなたこそが太陽だと」
「抱き締めたつもりが、大きな目と小さな手に抱き締められていた…」


平原での野宿。
妹たちの現在の暮らしを聞いては「それで幸せなの?」「それが本当にやりたいことなの?」と問うBeeに、ついにRoseの怒りが爆発する。

Rose「あんたが壊した夢の残骸をかき分けてみんな必死で歩いてきたの。ちゃんと自分で立ってるの。わかんない?この子たちは今あんたの夢に付きあってあげてんのよ!」
Bee「私の…夢?2年前のPurple Fesも?」
Rose「あれは本気だった!」

2年前、Purple Fesに優勝するためには資金が必要ということでRoseが探してきたプロデューサーの男。
Beeはその男を殴って刑務所に入り、TATTOO14は夢の途中で空中分解したのだ。

Rose「あの人はPurple Fes後の仕事まで用意してくれた。破格の条件で契約してくれた。それなのに、どうしてあんなことしたのよ!?私、聞いてないわよ!言いなさいよ!」
Bee「彼はひどいことを言った」
Ginger「それだけ?」
Rose「そんなことも我慢できなかったの?そのために夢を壊して。こんなの姉妹じゃないわ」
Bee「ちょっと…Rose」
Rose「私たち血がつながって無くて、あるのは気持ちだけ。おそろいのTATTOO?冗談じゃない。皆のことを思いやっていないのはあんたよ」
Candy「姉さんたちだってすぐHEAVENを出てったじゃないか」
Ginger「Candyだって」
Fafa「喧嘩はやめて」
Ginger「こうなったら徹底的にやった方がいいんだよ!」

激しく言い争う姉妹の中でAuroraが静かにBeeに問う。

Aurora「ねぇ、彼は何て言ったの?」
Bee「…言う必要無い」
Aurora「っ!! 私たち全員の問題なんだよ!?Bee!」

いつも穏やかなAuroraの、珍しく憤った言葉にBeeは仕方なく口を開く。
その男がTATTOO14を「みじめな孤児たち」として売り出そうとしてたこと。
さらにFafaの親が殺人犯だったことをあげつらい、Fafa自身をも酷い言葉で茶化したこと。

Bee「だから酒瓶で思いっきり殴ってやった!ちょっとスッキリした(笑)………反省はしたけど、後悔してないから」

Beeの告白に押し黙る妹たち。
姉妹でケンカをしている場合じゃない、自分達にはもっと大きな敵がいるのだから。
“社会の偏見”
それに勝つために、Purple Fesで優勝する!
姉妹たちの気持ちがひとつになる。


けれどBeeは同時に気付いていた。
もう昔には戻れない、妹たちはそれぞれに新たな夢を持って歩み始めている。
これが最後のTATTOO14になる。
自分の本当の夢は……叶わないのだと。



<TATTOO:Aurora>
まったく素性もわからない両親への思慕。
「どんな人でもいいの、生きていて欲しい」
そう願いながら、Beeがようやく調べ出してくれた両親の情報が書かれた封筒を開けられずにいる。
「怖い。まだその勇気がない」


<TATTOO:Fafa>
親が殺人犯だったという罪悪感。
さらにそのせいでBeeまで刑務所に入れてしまった…
Bee「Fafaのせいじゃないよ」
Fafa「自分の体に黒い血が流れているようで、今まで1度も自分を好きになったことが無い」
Bee「神様が答えをくれなくても、私がFafaを全部肯定してあげる。Noなんてない、全部YES!」
Fafa「Yes?」
Bee「自分を愛するのに神様の許しはいらないんだよ、Fafa」



【New Mexico】(バーレスク)

Rumも合流して全員がそろったTATTOO14は、ニューメキシコでの予選に参加する。
セクシーなバーレスク風のショーで見事に予選を通過した7姉妹は、本選の開催されるサンフランシスコ…懐かしいHEAVENのあるサンフランシスコへと向かう。




水夏希・水ちゃん | 【2012-05-27(Sun) 01:04:17】 | Trackback(-) | Comments(-) | [編集]

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