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TATTOO14 第二部

第一部の続きです>

自分の記憶のため、そして観られなかった方に少しでも伝われば…と思ってTATTOO14のストーリー部分を書き出してみました。

6公演観た自分の記憶だけがたよりですので曖昧な個所もたくさんあります。
あと、話の流れをわかりやすくするために場面やセリフの順番も整理(変更)したりもしています。

あくまでも私の記憶したTATTOO14のあらすじ…と思ってくださる方だけ読んでくださいね。


※公演を観られた方で、絶対これ解釈違うよー!というところがあれば是非ご指摘くださいませm(__)m




【Las Vegas】(ラテン)

Rumの友人の依頼でラスベガスのショーに参加する7人。
そこにはGingerの夫も観に来ていた。

Ginger「私がショーに出てるの見るの初めてだね、どうだった?…そう。でも、私は最後までやってくる。私、孤児だったんだ、黙っててごめん。あの人たちが私の姉妹。血はつながって無いけど、同じ血が流れてるの。ショーに出てる姉さんと妹を見たでしょう?すっごく誇りに思ってるんだ。あの人たちが私の大切な人なの、あなたと同じように。………ありがとう、Purple Fesが終わったらすぐに帰るから」



【Yosemite National Park】

ヨセミテ国立公園に寄り道する7人。
提案したのはBee…その目的はNight Rainbowを見ること。

Bee「あの滝の水しぶきに月の光が反射して虹が出来るんだ」
Aurora「くわしいね、Bee」
Bee「放浪していた時にひとりで見に来たから」
Sisters「……」
Bee「夜の虹は大いなる祝福であるってラジオで聞いてから、皆いつか見たいって言ってたじゃん?」

「What a Wonderful World」を静かに歌い出すRose、寄り添いあって聞き入るSisters
Roseの歌にBeeが唱和して美しいハーモニーが流れる。
Candyが「Stand by me」を歌いだし、Gingerに引き継がれ、7人全員の歌になったとき姉妹たちの前に虹が広がる。

そこでBeeが本選の台本について提案する。
予選を勝ち抜いたバーレスクで再び勝負しようと思っていたけれど、TATTOO14最後のショーになるのだから7人のこれまでのhistoryをミュージカルで表現しようと。
「いいと思うよ」とすぐさま賛成したのはRose。

Rose「私たちには大きな敵がいる。単に勝つだけじゃダメなんでしょ?」
Bee「そのとおり!」
Rum「2年ぶりに次女と三女の意見が一致して、長女としては嬉しいです!」

妹たちも賛成する中、RoseがBeeに問う。
Rose「ひとつだけ聞きたい。刑務所を出てから1年半も連絡してこなかったのはどうして?」
姉と妹たちも静かに視線で問いかける。

Beeは話し出す。
6ヶ月の刑期の間、一度も面会に来なかったRose、だんだんと来なくなったAurora、Ginger、Candy。
Fafaは何も言わなかったけれど、妹たちがHEAVENを出てバラバラになってしまったことを感じていたこと。
自分たちは、ただTATTOO14をしなきゃいけないから繋がっていただけではないか?と考えてとてもショックだったこと。

Bee「誰もいないHEAVENには戻れなかった。もとの独りに戻っただけだって自分に言い聞かせて当てもなく旅を続けたけど、いつの間にか足が動いて、アンタ達の親のことを調べ始めてた」
Sisters「……」
Bee「みんなに会いたかった……長い1年半だったぁ(笑)」

照れくさそうに告白したBeeをRumは優しく引き寄せる(頭ぽんぽん)
姉の膝にそっと甘えるBee。

Auroraは、ポケットから青い封筒を取り出した。
そこにはBeeが調べて来てくれた親の情報が書かれている…
姉妹に見守られて封を開けたAuroraの口から小さな嗚咽がこぼれ出す。
ただ「生きていること」だけを望んでいたAuroraの両親は、29年前Auroraが孤児になった時に亡くなっていたのだった。

3人の姉と3人の妹に囲まれてAuroraが歌う。
「夜空の星が消える頃、父と母の姿が浮かぶような気がしてた…夜空にストーリーいくつも紡いで過ごした。どんな笑顔?どんな声?」
「私ならここにいます、7つの星の4番目に。空を超えて会いに来て、飛べない私の代わりに」
「いつかあなたに伝えたかった。悲しみより憎しみより、私を生んでくれたことをありがとう…ありがとう…」

涙を流しながらも笑顔を見せるAuroraと、優しく見守る姉妹たちに星の光が降り注ぐ。



【San Francisco】

Purple Fes本選会場。
開始まであと20分となり、衣装に着替えようと更衣室に向かう姉妹たち…その後ろ姿を少し寂しげに見つめるBee。
ふと振り返ったCandyがBeeに近づいていく。

Candy「(ポケットから取り出したキャンディを)Beeにあげる」
Bee「大丈夫なの?」
Candy「もう一人ぼっちじゃない、と思うから」
Bee「そう…ありがと」

その様子を見守っていたRumに肩を抱かれてCandyも更衣室へ向かうと、今度はSKYが表れる。

SKY「Bee、本選出場おめでとう」
Bee「ありがとう。ね、前にSKYが私に訊いたこと覚えてる?」
SKY「Beeの夢はなに?」
Bee「それには答えた」
SKY「…Beeの、本当の夢はなに?」
Bee「それ!」
SKY「いつもいつも、何が夢か判っている人なんていないんじゃないかな?」
Bee「あれから私ね、ゆっくりひとりになる機会があってずっと考えてた。それを叶えるためにここにいるってわけ」
SKY「Beeの本当の夢はなに?」
Bee「私たち7人が、本物の家族になること!」

明るく強くそう答えるBeeに、優しい微笑みを浮かべたSKYは“TATTOO14”の意味を問いかける。
姉妹で胸に刻んだTATTOOのことを説明するBee。

SKY「でもそれじゃTATTOOは7つじゃない?」
Bee「誰でも見えないTATTOOを持っているから」
SKY「見えないTATTOO?」
Bee「TATTOOって一度刻まれたら一生消えないんだって。心の傷も一緒。痛いし血が流れるけどいつか自分の一部になってる。SKYにもあるでしょ?」
SKY「……消えないTATTOOと、消したくないTATTOO」
Bee「うん、それに心のTATTOOって傷だけじゃないし。愛情、夢…」
SKY「一生消えないね」
Bee「それから……感動」
SKY「私たちの仕事って刺青師みたい。お客様の心に見えない感動を刻み込みたいって思ってる」
Bee「だから私たちTATTOO14なんだ」

SKY「Beeの夢が叶うように祈ってるよ」
Bee「ありがとう」



【Purple Fes】(ミュージカル)

1993年のHEAVEN
Rose(14歳)が歌う子守歌はTomorrow
熱唱するRoseに妹たちはうるさくて眠れないのだが、Aurora(10歳)が「お姉ちゃんに悪いから寝た振りしよう」と妹たちを諭している(笑)
星を見つけるCandy(8歳)
北斗七星の説明をして「迷子になってもあれを見たらすぐHEAVENに帰って来られるからね」と言うAurora
Fafa(5歳)「あのお星さまはFafaとお姉ちゃんたちみたいだね」
Candy「でもお昼に迷子になったらどうするの?」
Ginger(8歳)「ほんとだ」
Aurora「大丈夫だよ。お姉ちゃんたちが助けに来てくれるもん」
G&C&F「そっかぁ」

その頃のみんなの幸せは…
Fafa「ふわふわ熊さん」←ぬいぐるみ
Candy「ポッケのキャンディ」
Ginger「いたずら」
Aurora「幸せは夜空にある」
Rose「ラジオが聞こえるうち」←階下からミュージカル音楽が聞こえていた
Bee(15歳)「幸せは7人そろうこと」
Rum(19歳)「幸せはHEAVENのなか」

家事を担当するのはAurora、Ginger、Candy
Fafaも手伝いたいのだけれど「ちっちゃすぎるからあっちに行ってな」と言われて拗ねている。
掃除に洗濯、宿題も…何でも楽しくやるのがHEAVENのルール!
「そうだ、今日のランチはパンとベーグルにしよう…文句があるなら食うべからず!」

家計を稼ぐのはRum、Bee、Rose
「はい、お金!」と自慢げに稼いだお札(1枚)をポケットから取り出すBee
「6ドル足りない」と自分の稼ぎ(数枚)を加えるRose
まだ足りない…と困るふたりにRum姉さんが札束を持ってきて「これ使いなさい」
ほっとして姉に感謝するRoseと、わーいと無邪気に両手を叩いてるBee
そして夜は3人でショーガールのお仕事v

TATTOO(心の傷)に苦しむCandyとAurora、Fafa
そんな妹たちにBeeが歌う
「悲しみに顔伏せて暗い中にいても、どうか忘れないで私たちの光を…」

TATTOO14結成、7人でのSHOW-Time

Fafaが歌う「Yes」
お祈りは欠かさない…でも、もうひとつ見つけた魔法の言葉「Yes」
そうよSay Yes!Yes, I can!I love myself!

2012年、今のみんなの幸せは…
Fafa「Yesと言えること」
Candy「空っぽのポッケ」
Ginger「ダンス」
Aurora「幸せは地上にある」
Rose「歌が聞こえるステージ」
Rum「幸せはTATTOOを入れるほど大事な人がいること」

幸せは、妹とお姉ちゃんがいること
幸せは、久しぶりに会ってもハーモニー作れること

Bee「幸せは不幸せの振りもするけど、あなたが信じて愛するなら、しあわせ…」



見事にPurple Fesで優勝したTATTOO14
皆がHEAVENで祝杯をあげて盛り上がるなかを、Beeはひとり離れた場所にいる。
「Show#4 TATTOO14」と書かれたディスクを眺め、何かを吹っ切るようにそれを叩き割ろうとするBee
そこへご機嫌に酔ったRumがやってくる。

Rum「全てあなたの計画通りじゃない?Purple Fesに出場して負けっぱなしだった私たちが最後に勝つ!」
Bee「でも、本当の夢は叶ってないから…」
Rum「………そうなのかな?」

寂しげなBeeを踊りに誘うRumだけれど、薄い笑みは浮かべるものの乗りきらない。
RumはそんなBeeの手を引いてHEAVENに連れて行く。
さっきまでの気落ちした様子を見せず、いつものように明るく妹たちに話しかけるBee

Bee「今夜のホテル取らなきゃね、みんな明日には帰らなきゃいけないでしょ?」
Ginger「優勝賞金どうする?3万ドル!」
Bee「みんなで分ければいいよ。Roseはお店の資金でしょ?Fafaは学費の足しにしたらいいし、他のみんなも好きに使ったら…」
Rose「いらない」
Bee「え?」
Rose「あんた、本当に最後までカッコつけるね。私たちの前でそんなに無理しなくていいんだよ?」
Bee「……」
Rose「Bee、今まで全部ひとりで背負わせてごめん。それから、ありがとう」

そう言うと、Roseは手に持っていた新事業の契約書をビリビリに破いて棄ててしまう。
驚くBeeの前で、Auroraが「Roseに先を越された」と笑う。

Aurora「実は私もアラスカに連絡済みなの。大学に入って正式な研究員を目指します」
Bee「すごくいいと思うよ」
Aurora「でも大学に入るのは踊れなくなってからにするわ」

Ginger「私も旦那とよく話した。もっと惚れさせてみせる!」
Candy「私もロスに戻るよ。お金無いし、ここ(HEAVEN)を掃除して使わせてもらお」
Fafa「じゃあ私も住む。学費いるしね。ま、ショーで稼ぐから大丈夫だけど?」
Rum「私は、今までと同じー!」

明るい姉妹の笑い声が響くなか、涙を浮かべるBee

Bee「みんな…それでいいの?」
Rose「結局ショーが好きなんだよね、私……私たち」
Rum「ほらやっぱり、あなたの台本通りじゃない。これはもう計画的犯罪ね、前科2犯!」
Bee「生きてると、台本に書かれていないことが起きる…」



Auroraが昔みんなで撮った集合写真のことを思い出し、Candyが見つけ出して盛り上がる7人。
じゃれあう妹たちを眺めながらBeeがそっと姉に言う。

Bee「今度SKYにあったら、私の夢がどうなったか教えてあげよ」
Rum「SKYはもう判ってるんじゃない?」
Bee「そうかな」


肩を組む血のつながらない7姉妹、その中心でBeeが叫ぶ。

Bee「私さ、あんたたちと一緒にいると負ける気がしないっ!」




【Ending】

「Show#4 TATTOO14」と書かれたディスク。
Beeが願いをこめるように何度も見つめていたその台本に合わせて、今日もライブハウスPurpleではTATTOO14の熱いライブが繰り広げられていた…

♪負ける気がしねぇ!!

水夏希・水ちゃん | 【2012-05-28(Mon) 18:10:50】 | Trackback(-) | Comments(-) | [編集]

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