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バンコク旅行覚書 その2

2日目 (2008年1月3日)
早起きして早朝散歩と洒落込むつもりが、しっかり寝てしまって8時半くらいに起床。
ホテルのロビー階 (1階のこと。ちなみにタイでの1階は日本の2階にあたる) にあるビュッフェで朝食。すごく豪華な品揃え。定番のアメリカン・ブレックファストに加えて、味噌汁など日本食も豊富だし、説明書きも日本語と英語。ほとんど日本人と欧米人向けと思われるメニュー。実際タイ人の宿泊者はほとんど見かけない。でもせっかくタイにいるんだからと、マンゴーとパパイヤとローズアップルというトロピカルフルーツを頂く。


10時前にホテルを出発して市内観光へ。当初は、王宮+ワット・プラケーオ → ワット・ポー → ワット・アルン というルートを考えていたんだけど、この日の前日に王様のお姉様が亡くなられて王宮とワット・プラケーオには入れないかも・・・とガイドさんに聞いていたので、逆ルートにすることにする。ホテルのスタッフにタクシーを頼んでワット・アルンへ向かう。タクシーは初乗り35バーツ。
渋滞ながらも順調に進んでいるかに見えたんだけど、途中で運転手さんが 「ワット・アルン???」 と尋ねてきた。ええ!?もしかして場所が判らないの??? 英語で尋ねても運転手さんは全く英語が判らない様子。こっちもタイ語は全く判らない。 「ワット・アルン?」 と聞いてきては陽気に笑う運ちゃん。 「Yes わっと・あるん!」 と答えながら笑顔が引きつる私たち(^^;
私たちが持っていた地図を見せても、英語と日本語表記しかなくてタイ語が無いから運ちゃんはやっぱり判らない・・・・・・結局、タクシー会社に無線でおおよそのことを確認し、途中でタクシーを止めて道行くバイクを呼び止めて確認し、そんなこんなで何とか目的地に着いたけど・・・ははは(冷汗) ちなみにタクシー代はチップを入れて120バーツ。

後でバンコク在住の友人に聞いたところ、タクシーの運転手で英語が判るのは3割程度とのこと。中にはラオスなどの近隣諸国から出稼ぎに来ている人もいて、タイ語ですら覚束ない人もいるとか。私たちが乗ったタクシーの運ちゃんは陽気だったけれど、逆ギレする怖い運ちゃんもいるらしい。

ワット・アルンは 「暁の寺」 とも呼ばれている寺。入場料は50バーツ。
コンクリートの基礎に陶器の欠片が散りばめられている高い仏塔が中心。この仏塔は上の方まで登れるんだけど、かなり急な階段で結構怖い。つい勢いで登ってしまったけれど高所恐怖症の私が登るべきじゃなかった! こういうのって降りるのは更に怖いんだよね。ひいひい言ってたら欧米人のご一家に笑われた。そういやスペイン行ったときもバルセロナのサグラダ・ファミリアの上でひいひい言っててアメリカ人に笑われたなぁ(^^;

旦那に助けてもらいながらなんとか仏塔から降りて、今度はワット・ポーに向かう。
ワット・ポーはチャオプラヤー川の反対岸にあるので船で川を渡らないといけないんだけど、たくさん乗り場があって迷う。船の動きを観察して一番端の乗り場がそうらしいと検討を付ける。チケット売りのおばちゃんはやっぱり英語が判らない様子で、反対岸に行けるのか確認しても曖昧な返事。だけど 「King’s Palace?」 という質問には大きく頷いてくれた。さすが王族を尊敬するお国柄ってところかな。
王宮とワット・ポーは近くなのでこれで確実。ひとり15バーツ払って船に乗り込む。
すぐ対岸に着いて船着場から広い通りまで歩く。この間100メートル程度なんだけど、香辛料や魚の干物が売られていて匂いが相当キツイ。私は平気だけど旦那はちょっとツラそう(^^;

広い通りに出てすぐ向かいがワット・ポーの入り口。
日本でも有名なキンキラキンの巨大な涅槃仏像 (英語表記はReclining Buddha) のあるお寺。
靴を脱いで中へ入ると建物いっぱいに横たわる大仏さん。
でかいよ!派手だよ!乳首立ってるよ!(爆)
表側から見るだけじゃなくて、足の裏や背中側もぐるっと回れるのが面白い。背中側の通路には金属製のボウルがずらっと並んでいて、そこにコインをひとつずつ入れていく。ボウルの数は108個。つまり煩悩の数ね。20バーツでコインの入ったカップを貰って、ひとつずつ入れていく・・・・・・・・んだけど、98個目で終わっちゃったよ!? もともと入っていたコインが足りなかったらしい。逆に旦那は余っていたので4個貰って入れたけど、残り6個の煩悩は今年も背負って生きていくよ ←イザアスとか悟八とか綾主とかさ(笑)

寺院内には他にも建物があってたくさんの仏像が並んでいたけど、熱心にお参りしている現地の方の邪魔をしないようにそそくさと退散。同じ仏教でも日本の参り方とは全然違う。蓮の花を水につけてそれで自分の頭を撫でたり、拝むときも正座して頭が床に付くくらいに伏せるのを繰り返す。僧侶の服装も全然違うし、日本の仏教とはほとんど別物の印象。私の場合は実家が神道だから日本の仏教すら良く知らないし、やっぱり観光客が軽い気持ちでフラフラしたら邪魔だもんね。
そうそう、ワット・ポーは出口でチケットのチェックをされた。ちなみにひとり50バーツ。でも7日間有効っぽい (タイ訛りの英語で言われたので、たぶんだけど)

ワット・ポーを出てから、入れないかもしれないけどダメ元でワット・プラケーオの様子を見に行くことにする。王宮の壁が延々続くのを左手に見ながら歩いているうちに暑くて堪らなくなってきた。タイでは一番涼しい季節らしいけど、朝晩はともかく昼間は日差しが強くてやっぱり暑い。羽織っていた長袖のシャツを脱いでTシャツになる。日傘が欲しいな~と思ってたら、お土産物らしい番傘を日よけにしている欧米人とすれ違う。番傘って日本のものじゃなかったんだ!?
遠くに人だかりが見えてきて、そこがワット・プラケーオの入り口。やった、入れるじゃん!!

ワット・プラケーオは 「エメラルド寺院」 とも呼ばれていて、エメラルド仏 (翡翠で出来ているそう) が祀られている。王宮にある寺院なので僧侶は住んでいないらしい。
キンキラキンで本当に派手だけど綺麗なお寺。ちなみにタイの寺院のキラキラは黄金だけじゃなくて鏡によるもの。
こちらも本堂には靴を脱いで入る。観光客と、王様のお姉様の弔問に来たらしい国民で溢れかえっていたけど、皆マナーを守っていて煩くは無かった。ガイドブックには入場料が要ると書かれていたけどどこにも売り場が無かったので、お賽銭を入れて手を合わせてから出ることにする。
建物の外に出ると急に煩い。人の話し声はもちろん、バンコクの道路は常にエンジンを吹かす音が聞こえる。それに寺院の建物の屋根からは風鈴みたいなものが沢山ぶら下がっていてそれがキンキンと音を奏でている。なんというか元気な国だ。

この時点で3時過ぎ。4時半にホテルのロビーで友達と待ち合わせだったので帰ることにする。タクシーで帰っても良かったけど、せっかくなので船とBTS (トラム) を使うことにした。
しかし、ここでひと波乱。とにかく観光地のど真ん中なので船着場の周りには店がいっぱい。色んな人がいっぱい。観光客相手の商売人もいっぱい。どこに船着場があるのかさえ良く判らない。
船に乗るにはどうしたらいいかと迷っていたら、女性があちらだと教えてくれたので行ってみると、確かに船のチケット売り場みたいなカウンターがある。目的地の船着場を伝えると 「観光はいいのか?」 と英語で聞かれるので要らないと答える。35と言われ、てっきり35バーツかと思って承諾したらなんと350バーツだった!! そんな高いはずないっ! 個人営業のチャーター船だったらしい。
慌てて断って、人ごみの中を奥に進んでいくと船着場があった。そこで路線図 (というのか?) を確認してオレンジの旗を付けている船に乗り込む。代金は船上でおばちゃんに払うシステムだった。ひとり20バーツだったと思う。船は人でいっぱいなのにロープ1本で柵が無い!一歩間違えば泥水色した川に転落だよ。うーん、日本じゃ考えられん(^^;
20分ほど船に乗ったけど途中で気持ち悪くなってきた。船酔いというよりは熱射病に近い感じ。サトーン船着場で下船してBTSに乗ってホテルへ戻る。BTS内が涼しかったせいか気持ち悪さは無くなったけど、部屋に戻ってベッドで休憩。30分ほど寝転んでからロビーへ降りる。

16時半すぎに友達と再会。彼女はかつての同僚で、旦那と共通の友達。
結婚相手がタイで働いているためバンコクに来て3年。顔は白いけど腕がすっかり黒くなっていた。ゴルフ焼けらしい(笑)
隣駅の近くのマンションに住んでいるということで、その近くにあるマッサージにでも行こうということになりBTSで隣駅へ移動。ところがマッサージ店が予約でいっぱいだったため、駅前のデパートでお茶しながらおしゃべりして過ごす。バンコクはスターバックスやマクドナルドだらけでお茶する場所には困らない。
彼女の義妹夫婦もバンコクに来ていたので合流する。義妹さんとは彼女の結婚披露パーティで会ったことがあるだけだったけど、あっという間に打ち解けちゃった。5人でタクシーに乗ってレストランへ。バンコクのタクシーは大人5人でも乗車OK。ぎゅうぎゅうだけど(笑)

エバーグリーンホテルの2階にある中華料理のお店へ連れて行ってもらった。ベスト・オブ・タイランドの飲茶部門で何度も選ばれているお店とのこと。ここで友達の旦那さんも合流。仕事帰りで運転手付きの車があるとのことなのでアルコール飲んでもOK! 店のほぼ真ん中の席でひたすら食べて飲んでしゃべりまくる騒がしい日本人6人(笑)
夕食だったので飲茶メニューは10品ほどだったけどすごく美味しかったし、デザートに食べた生姜シロップに団子が入っているのも美味しかったな~v

飲茶を堪能した後は、オススメの処があるからと言われて連れて行ってもらう。行きのタクシーの時より更に1人増えて、1台の車に7人(運転手さん入れて)という状態。後部座席の更に後ろの荷台部分に2人が乗るという無茶苦茶振り。まったく酔っ払いのすることは・・・(^^;
連れて行ってもらったのはDOMEというお店。ドレスコードがあって義妹さんの旦那さんが短パンだったためアウト。義妹さんが 「私たちは何度か来て知ってるからスタバで待ってるよ」 と言ってくれたので、友達夫婦と私たち夫婦の4人で1杯だけ飲みに行くことにする。
エレベーターに乗って降りたのは63階! ちょっ!高っ!
更に友達に付いて行くとドアをくぐって外に出ちゃった!? なんと63階の高さのオープンテラスのレストラン・・・・・・くらくらくら
レストランフロアですら目眩がしそうな景色なのに、さらにその先端部分にスタンディングバーがあってそこで飲むという。カウンターから柵 (私の胸元くらいまでしかない。しかも透明だよ) までは、ひとが2人すれ違うのがやっとというくらいの幅。そこから下はもう考えたくも無い高さ。なんつー建築基準じゃっ!!
旦那は嬉々として夜景を楽しんでいたけど、高いのが苦手な私には 「お酒を楽しむ」 なんて余裕は全く無かった。カウンターにしがみつくようにして頑張って耐えたけど、嫌な汗が出てきてギブアップ。お会計を待っている時間すらツラい(涙) 友達に笑われながらエレベーターで降りたら、待っていた義妹さん夫婦に 「早かったね~」 と言われた。これでもいつもの3倍くらいの時間を耐えたんだ~い!!しくしくしく
地上に降りてようやく落ち着いたのでトイレへ行く(笑)
洋式トイレだったんだけど、便器の横にシャワーみたいなものを発見。友達に聞くとウォシュレットみたいなものだとか。タイの田舎ではトイレットペーパーが無くて汲み置きの水で洗う習慣が残っているんだそう。
そうそう習慣の違いと言えば、1月だというのにあちこちにクリスマスの飾りがあるのも不思議だった。これも友達に尋ねると、タイではクリスマスも正月もひとまとめな感じで1月末くらいまでクリスマスツリーを飾るんだとか。面白いね。

再び車に乗り込んでホテルまで送ってもらう。着いたのは10時半くらいだったかな。
あっという間だったけど、土地勘があって言葉が判る友達&車&運転手さん・・・という気楽で贅沢な時間を過ごさせてもらった。友達が楽しそうに暮らしていたので安心したし、タイ語で店員さんに話すのを見てすごいなぁ~と感心した。知らない国に嫁いで頑張ってるのを見て、私も頑張ろうって思えた。元気を貰えたステキな時間だった。


今日はとりあえずここまで。続きは明日書けるかな。
徒然 | 【2008-01-07(Mon) 23:26:42】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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